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2014.01.10ブログ
陶芸をして思うこと
昨年から陶芸を始めてまだ僅かですが、友達に陶芸を始めたことを言うと、その太い指で陶芸は無理だろうとか、無器用だから陶芸にあってないよとか、と批判的な話ばかりでしたが、でも作って出来上がると結構楽しいものです。
作る物は、どうしても自分の食べたい器になってしまいます。
⇒ちなみに、今までに作った陶器は「焼魚の皿」、「小鉢」、「氷・水差し入れ」、「おちょうし・徳利」等です。
特に気に入っているのは、「おちょうし・徳利」です。今年の正月は別府で美味しく飲みました。(完成品は後日披露!)
参考までに、
陶芸を始めようとした動機は2点ありました。
先ず1点目は、「人との繋がり」を広めたかったこと
⇒今までは、会社関係との人との繋がりが多く、どうしても会社関係の話題になりがちでした、会社関係とは全く関係のない人との交流を持ちたかったからです。
2点目は、今までは好きなスポーツ関係(ゴルフ等)をしてましたが、この先のことも考えて屋内で出来る趣味を考えてました。
⇒私は料理つくることが好きなことから、入れる器が欲しいと思い、陶芸をと決めました。
最後に
「何事も物つくる」ことは、 「何を造ろうかなあという喜び」 、 「造っているときの喜び」 、 「出来上がったときの喜び」 又 「使うときの喜び」を感じております。
今後はお互いに喜べる人が居たらと願うところです。
陶芸に導いたひとに感謝を、ありがとうございます。