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今回は、北九州市の『皿倉山』について、お話しをさせて頂きます。この『皿倉山』は、皆様もご承知の通り『日本新三大夜景』の中に数えられ、脚光を浴びていますが、北九州市民にとっては、身近な行楽地として、古くから遠足、初日の出スポットとして親しまれています。

私達、不動産業者は、お客様案内の時に、物件の窓から見える『皿倉山』の方向と頭の中の地図を照らし合わせ、方向を確認する場合があります。正しく『皿倉山』はランドマークとしての役割を持っています。

何気なく見ている『皿倉山』ですが、北九州市出身者(残念ながら門司区出身者以外の)は、出身の小学校、中学校、高校の校歌に、聞くところでは、17校の校歌に登場するようです。『皿倉山』は、北九州市の象徴とも言えます。

個人的見解ですが、この『皿倉山』を色んな角度から、皆様にお見せしたいと思います。さて、どの町からの『皿倉山』かお考えください。今回は、３枚の写真を掲載いたします。