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折尾地区総合整備事業 連携協定発表 北九州市八幡西区【 折尾駅南側 】
予てより、噂されていました折尾地区整備事業について
4月9日(水) 北九州市と民間企業 民官正式な連携協定が締結されましたね!
コンセプト『 オリオXcite 』には
交差(Cross= X) 交流(Exchange= X) 変革(Transformation= X)未知数(未知数= X)
の意味が込められているようです。




注)画像は北九州市ホームページから引用 ※実際の計画とは異なる場合があります。
民間参画会社は、九州旅客鉄道株式会社(JR九州)様、高松産業様、東宝住宅株式会社様です。
名立たる会社様ですね。
北九州市と折尾駅南側のまちづくりを連携してやっていきましょう!とお約束したわけですので、
確定的なことは言えませんが、、、
折尾駅を最寄り駅とするエリア(折尾地区・浅川地区・高須地区・本城地区)を中心にさらに盛り上がりをみせますね。
とても楽しみです。
先日のブログの『水巻駅』エリアにもかなり大きな影響を与えるでしょう!!
開発内容は、約7ヘクタールのエリア
約6000㎡の土地に4棟のビルが建設予定のようで、民間投資額90億円が見込まれ、
分譲マンション、賃貸マンションを中心に計画され、良好なまちなみ景観の形成、建物の高さやデザインの統一感、魅力的な空間が創出されるイメージのようです。
また地域の発展促進に必要な高度利用(容積率アップ)なども調整されているようですね。
地域全体の不動産価値が上がることは、とても良いことであり、弊社が主に関わらせていただいている
エリアは本当に恵まれているなと感じています。
ただ、そう感じるのは全国的な過疎エリアの増加にあります。
過疎化の一因の人口減少で言えば、日本国の全体的な出生率が上がることが一番の理想ではありますが、なかなかそううまくいきません。
弊社は福岡、北九州でほんの一部でありますが、
未来志向で、この街で子どもを育てたいそう思えるような『街』ひいては『エリア』をつくっていくことが、微力ながら務めではないかと考えております。
とりとめのないお話でしたが、お目通しいただきありがとうございました。
不動産コムサイト西田でした。