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2024.02.12ブログ
九州大学箱崎キャンパスの跡地
こんにちは、不動産コムサイト西田です。
最近、福岡の不動産情勢は、全国的にも注目が集まっていますね。
その一つである九州大学跡地、、、。
遂にその福岡市東区の九州大学の再開発事業者の大枠が公表されました。
流通大手や食品大手など42社の連携により再開発を進められていくようです。
なんとこのプロジェクト(開発)のために合弁会社も設立予定だそうです。すごいですね❗
当該再開発のコンセプト
「オールジャパンで技術を持ち寄り、新しい体験ができる街にしたい」
日本は、昔から街をつくるときの『コンセプト』づくりは、徹底されてきました。しかし、実際そのコンセプトの位置付けは売却だけを目的としたものが多かったように感じます。
比べて、現代はつくれば売れる時代は終わりつつあります。
今の世の中は『コンセプト』を大前提として、ユーザー(消費者)どう考え方や理想を共有できるか、またはその継続性が売れ行きに大きく影響してくると私は考えています。
話を戻しますと、
この度の再開発は、現在一部の店舗でしか実現していないことを体現する、体感できるような店舗を出店目標としているようです。
すごく楽しみですね。
様々な価値観が生まれている現代は、『物売り』→『事売り』にシフトしているように思えます。
福岡、北九州市は今後どのような街になっていくのでしょうか?
目の前にある、土地をどう活かすか?このことをしっかり考えお客様の土地もお取り扱いできたらと思います。
そして、福岡、北九州の更なる発展の一翼になれるよう頑張っていきたいです。
下記URLは、当該開発の記事であります。一部引用
気になる方はチェックしてみてください。
長文のご拝読ありがとうございました。
不動産コムサイト専務西田でした。
読売新聞の記事
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